むっちの家計簿日記

むっち さんの家計簿日誌

2009-09-14

お直しして使う

私は、靴やらアクセサリーやらお直しして使っているものが多い。 壊れて、新しいものを探しても、もともと気に入って買ったもの以上に良いものが見つからず、いくらかかってもいいから(は、大袈裟だけど)直したい!と思うから。 高くかかったとしても、新しいものを買うよりは、安いことがほとんどで、これは節約にも役立っているのではと思った。 2万近くかけて買ったお気に入りの黒いハイヒールは、ストラップ部分を縫って直して履いていたが、底が割れて、いよいよだめだ(踵だけなら、2回程お直し済み)と思い、はきつぶそうと決心しつつ、代わりの靴を捜し求めても、同じくらい気に入って、かつ履きやすいものが全然みつからず、ダメもとで、シュリーの靴屋に持っていったら、4000円くらいで直してくれた。直してくれたどころか、またすぐ割れないように、最初より厚い底にしてくれた。 最近では、ビーチサンダルを1260円かけてお直しした。ちょっと厚底で踵の部分に花柄がついたハワイで買ったやつ。片方の鼻緒が抜けて、やはり新しい気に入ったビーチサンダルを見つけられず、やはりダメもとでシュリーの店に持って行ったら、直してくれて、またまた、すぐにまた鼻緒が抜けないように、中で縫ってくれた。 直してもらったビーチサンダルを履いたらその日に、また鼻緒が抜けて、え?やっぱり直すのは無理なのかなと思いつつ、また持って行くと、初めに直してもらった足とは別の足のほうだった。 それで、片足630円で、両足で1260円。 小樽の北一ガラスで買った、携帯のストラップは、5回くらい直してもらってる。これは、毎回郵送料(切手代)だけで済んでたけど。

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